2019年度天文センター大学院生コロキウム†
科学的な問題追求の方法とその結果の発表の仕方の練習を行う。
日時、場所†
- 毎週木曜日 13:30- (談話会 15:30- / お茶会 16:30- )
- 天文センター講義室
スケジュール†
回 | 日付 | 修士 | 博士 | 司会 |
前期 |
1 | 2018/04/19 | 有馬 宣明 「Tomo-e Gozen Q1サーベイ試験観測の現状 〜Ia型超新星の多様性の研究へ向けて〜」 | 森 智宏 「Constraining the spatial structure and dust property in inner region of protoplanetary disk」 | 廿日出 |
- 予定が変わる可能性があるので注意してください。
- 出張などで都合が悪い場合、発表者が責任を持って代わりの人を探した上でコロキウム係(coladm あっと ioa.s.u-tokyo.ac.jp)まで連絡してください。
発表者として†
- 様々な研究分野の人の前でわかりやすく話をする
- 研究状況や論文の理解の整理をする
- ドクターは
- 20分以内にコンパクトにまとめて話す
- トラペは原則英語で作る
- 発表も英語で行ってもよい
聴く側として†
- 広い分野の新しい研究の流れやアイデアを聴く
- 内容をある程度理解した上での質問をする
発表内容†
- 自分の研究の進捗状況の紹介、あるいは関連論文紹介
- 研究発表の場合、完成度は重視しない
- 面白いと思った論文の紹介でも良い
- マスターについては、内容を教員と相談する
時間の割り振り(発表時間)†
- マスター1人: 30分
- M1の場合は初回のみコメンターによる発表の補足(10分以内)
- ドクター1人: 20分
注意事項†
- 発表者は、自分の発表の前々日(火曜日)までにタイトルをコロキウム係(coladm あっと ioa.s.u-tokyo.ac.jp)に連絡
- 出張などで都合が悪い場合、発表者が責任を持って代わりの人を探した上で、コロキウム係(coladm あっと ioa.s.u-tokyo.ac.jp)に連絡
- 出席を記名式でとっているので、会場にある紙に記名
- 原則として毎回全員参加
- 教員も毎回出席が原則です
- M1の発表については、初回にコメンターとして教員またはそれに代わる人が背景などを解説
メンバーリスト†
氏名 | 学年 | 指導教員 |
寺尾 恭範 | D3 | 本原 |
森 智宏 | D3 | 宮田 |
佐々木 宏和 | D3 | 梶野 |
石田 剛 | D2 | 河野 |
一木 真 | D2 | 土居 |
佐藤 麻美子 | D2 | 河野 |
森 寛治 | D2 | 梶野 |
Yudong Luo | D2 | 梶野 |
有馬 宣明 | M2 | 土居 |
山下 祐衣 | M2 | 河野 |
李 建鋒 | D1 | 河野 |
櫛引 洸佑 | M2 | 本原 |
森田 雅大 | M2 | 土居 |
吉村 勇紀 | M2 | 河野 |
星野 遥 | M2 | 小久保 |
山崎 雄太 | M2 | 梶野 |
世話人: コロキウム係†
連絡先はcoladm あっと ioa.s.u-tokyo.ac.jp。