平成26年度 基礎天文学観測実習(野辺山実習)

国立天文台野辺山45m電波望遠鏡を用いて、天体観測とデータ解析を行う。電波望遠鏡を使った分光観測や撮像観測とはどのようなものか理解すると共に、得られた電波スペクトルおよび電波画像から読み取れる情報とその物理的意味について考察する。野辺山での観測とデータ解析は6/6(金)から6/8(日)の夕方までの日程で実施する予定。その前には、三鷹で事前説明・準備を、また、観測後には、まとめの考察・議論を行う(それぞれ半日)。

担当教員

日程

ガイダンス+事前講義と準備:

野辺山での実習:2014/6/6(金)-6/8(日)

まとめのプレゼンと質疑、解説など

実習概要

sky dip法による、大気透明度測の定実習

見学など

配布資料

実習手引き

アンモニア分子輝線の観測と物理量導出

レポート課題

観測指示書作成

大気の光学的厚みの測定

電波の観測

赤外線画像データの取得方法(IRSAの使用手引き)

得られた物理量(輝線のopacityや温度、柱密度)の画像表示


平成24年度の野辺山観測実習のページ

http://www.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/~kkohno/wiki/index.php?Radio_Observations_H24

それ以前の野辺山観測実習のページ

http://www.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/~kkohno/wiki/index.php?Observations


添付ファイル: fileH26レポート課題-ver1.doc 1136件 [詳細] fileH26レポート課題-ver1.pdf 1223件 [詳細] file得られた物理量のMapの作り方-レイアウト変更.docx 1050件 [詳細] file得られた物理量のMapの作り方-レイアウト変更.pdf 1121件 [詳細]

トップ   編集 凍結解除 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2014-06-12 (木) 08:35:27